Vol.7 同年代が頑張っていると

怠惰な正月、ろば日記です。

 

毎年実家では箱根駅伝をみています。いろいろと犠牲を払いながらも4年間を陸上に捧げる選手達をみていると、自分も頑張らないといけないなって思わせてくれますね。

今年なんて最後の10区は激アツな展開で、抜いた駒澤大の選手はすごいとともに創価大の選手は今日が一生忘れられない日になったと思います。

 

ただ、同年代が頑張っている姿をみるのはちょっと苦手で…。

というのも、自分も頑張らないとって思うと同時に、あの人が頑張っているのに一体自分は…って思ってしまうんです。

スポーツ、特に僕がやってきた野球で活躍している同年代をみるのは余計にです。

たたかうフィールドも違えば立場も違うので比較すること自体見当違いなのは分かっているんですけど、「がんばれ!」と同時に「ちょっと辛いな」と思います。

 

こう考えてしまうのはいろいろと要因があると思うのですが、いつかは同年代を心の底から応援できる人間になりたいです。

 

ではまた。

2021.01.03